新・世界七不思議をゆっくり歩く
6月5日(水)北京市 薄曇り 気温30度越え
午前の用事を済ませ、飲茶昼食でお腹がいっぱいに。
スイカジュース 美味しかった~!
上海市への移動を夜にして午後から「万里の長城」に行ってきました。
北京空港から直線距離で約35kmくらい。クルマで約50分。
もっと遠いイメージだったけど意外と近く驚きでした。
もっとも有名な万里の長城「八達嶺(はったつれい)長城は人気で大変混むそうなので、
今回は「慕田峪(ぼでんよく)長城に行きました、
観光客は少なく、貸し切り状態のゲートから入ります。
お土産広場
バス乗り場まで10分くらい歩きます
ロープウエイ搭乗口までバスに乗ります。
スキー場のリフトと似てます。乗車時間は約10分
降車場所から徒歩1分で万里の長城の一角に出ます。
両側に長城が伸びてます。
要塞のようなお城内部も頑丈な造りです。
軽いアップダウン、観光客はまばらでゆっくり歩けます。
周りは広葉樹の森林が茂り、日本の山の雰囲気があります。
遠くには険しそうな山がいくつも見えます。
記念写真を撮ってもらいました。
膨大な数のレンガ積み 建設は大変だっただろうなー
標識があり、長城脇の山道も歩けるようでした。
城壁は5mくらいあります。
何枚か写真を撮り下山しました。
下山はトロッコ利用(怖くて乗れない人はリフトで下山)
自分で手元のブレーキレバーを操作しながら下ります。
スピード出しすぎに注意しながら快適に下りました。
バス代とリフト・トロッコ料金合わせて135元(2200円くらい)
いい思い出となりました。
6月7日に 無事帰国しました。
小松空港着陸前 大好きな白山の眺めを期待しましたが生憎の雨で雲の中でした。
代わりにあわら市北潟湖横の風力発電風車群や三国・九頭竜川河口、芝政ワールドが小さく見えました。
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