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2020年10月

2020年10月25日 (日)

焼岳登山 2020

2020年10月18日 日曜日 晴れ
近所のBBショップマスターと、山仲間の3人で信州 焼岳 北峰(2,444m)に登ってきました。
紅葉と初冠雪が同時に見れたラッキーな登山でした。
中の湯登山口 6:00出発
予想通り駐車場はいっぱい、道路わきにたくさんクルマが停まっています。

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平湯方面に雲海が広がっていました。
快晴の予感。

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最初の1時間程度は木漏れ日の差す樹林帯歩きです。

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樹林帯を抜けると素晴らしい景色が迎えてくれました。
此処から焼岳山頂にかけて冠雪してとても綺麗です。

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休憩した広場は大勢の登山者がいます。
足元の水たまりは凍っていてツルツル。
軽アイゼンを持ってくればよかったと後悔。
ここからヘルメットをかぶり出発!

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上高地に向かって右手に霞沢岳(2,646m)、左手に前穂高岳(3,091m)が見えてきました。

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青空と、笹の緑、真っ白な雪が混ざり最高の景色です。

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ゴロゴロとした石の中をユックリ登っていきます。
終始 凍った場所は無く岩の上や圧雪の上を歩きます。

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振り返れば、雲海が徐々に少なくなっているような・・・

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乗鞍岳(3,026m)が見えてきました。
こちらも冠雪して真っ白です。

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ズーム

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山頂に近づきつつあり、噴煙(水蒸気)が昇っているのが見ます。
硫黄のニオイが感じられるようになってきました。

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見上げれば、今にも転がり落ちそうな大きな岩の塊、チョット怖い感じです。

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噴火口近く 水蒸気の噴き出しが迫力満点。

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火口湖は凍っていました。

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三角形の山頂が特徴の笠ガ岳(2,898m)も真っ白。

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まもなく噴煙横を通過。

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振り返ると大勢の登山者が登っているのが見えます。

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噴煙の脇を通過

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振り返ると立ち入り禁止の南峰(2,456m)が見えます。

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山頂直下で休憩。
穂高連峰の山々が美しいです。
上高地と梓川の蛇行が見えます。

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いよいよ最後の山頂までの岩登り。
ゴロゴロした岩の間を慎重に登っていきます。
途中 噴出孔が見え、レモンイエローの硫黄が貼りついています。

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山頂到着
大勢の登山者で賑わっていました。
ざっと100名近くいた感じです。

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遠くに白山(2,702m)が見えました。

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尖がった槍ガ岳(3,180m)もバッチリ見えます。

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青空にイワシ雲が混ざってきました。

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寒い山頂でお湯を沸かして熱いカレーうどんを食べました。
それでもカラダは温まりません。
風が当たる場所はとても寒かったです。
充分に景色を楽しみ下山。
下山中、登りでは気付かなかった屏風のような岩に圧倒されます。

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日差しの差し込む林、黄色く色付いた葉が綺麗です。

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この謎の「廃棄自動車」横を過ぎれば登山口は間もなくです。

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下山12:00
6時間という短時間で往復できる手頃な山ですね。
帰宅前に楽しみにしていた「中の湯温泉」に入りました。
入浴者は少なかったです。
サラッとしたお湯で、露天風呂は最高ですね。

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下山中は雲が広がっていましたが、入浴後はまた青空が広がり、
素晴らしい景色を最後にもう一度楽しめました。

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露天風呂に浸かりながら、このような景色が楽しめます。
贅沢なお風呂でした。

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17年ぶりの焼岳、前回に劣らない良い思い出が増えました。
今回誘ってくれたBBショップマスターとNさんありがとうございました。

2020年10月17日 (土)

思い出の北アルプス登山 その7(2003年7月 焼岳)

今回は17年前の夏、上高地の入り口に聳える活火山「焼岳(2,455m)登山を振り返ります。
2003年7月12日 梅雨空の中 8:18 中ノ湯登山口を出発。
職場 山岳同好会仲間10名での楽しい登山でした。
仲間2人の結婚お祝い登山でもありました。
現役は私ともう一人だけで、ほかの皆さんは職場を去ってしまいました。
山岳同好会も自然消滅してホント寂しいなー!

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最初しばらくブナ林を登っていきます。
梅雨明け間近、ブナの青葉が濃くなっています。

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夏の高山植物もたくさん咲いていて目を楽しませてくれます。
「ゴゼンタチバナ」

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「ツマトリソウ」

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小休憩

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まだまだ花が楽しめます。
「ギンリョウソウ」

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「イワカガミ」

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「ツガザクラ」

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雨雲が低く垂れ込み、焼岳も雲の中です。

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樹林帯を抜け、山頂を目指します。

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「アオノツガザクラ」

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ずいぶん高度が上がってきました。
少し青空も見え始めテンションもあがります。

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山頂まであと少し。

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南峰が見えます。
こちらは危険地帯で山頂への登山は禁止されていました。

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岩肌から水蒸気が吹き出しているのが見えます。
活火山の噴火口近くに登るのは初めてでワクワクします。

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火口湖が見えてきました。
陽が差し込んでいればコバルトブルー色に見えるそうです。

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山頂直下で写真を撮ってもらいました。

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12:10 火口近くで食事タイム。

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楽しい食事を済ませ山頂へGO!
硫黄のニオイが立ちこめています。
ガス噴出孔は黄色く硫黄に覆われて、熱いガスが音を立てて吹き出していました。

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ガス噴出孔

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山頂にて!

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上高地側の眺め!
赤い屋根の「焼岳小屋」と「梓川」の蛇行がはっきり見えました。

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南峰方面の眺め(怖くて危なそうですね!)

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焼岳小屋方面に進めば割谷山経由で「西穂高岳(2,909m)や、
中尾峠を経て上高地に抜けられます。

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下山しながら名残惜しい山頂方面を振り返ります。

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道標を見落とさないように注意して「中ノ湯」方面に下山します。

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下山途中、仲間と記念写真。

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みんな元気かな~?
今でも山歩きしてるかな~?

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前穂高岳方面の眺め!

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登山口まであと1時間半程度。

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下山中も花を楽しめました。
「オオバミゾホオズキ」

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「シロバナニガナ」

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「花名は?」

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16:16 無事下山しました。
この後たぶん「平湯温泉」に浸かってから福井に戻ったように記憶しています。
楽しい登山、皆さんありがとう!

2020年10月 7日 (水)

思い出の北アルプス登山 その6(2008年8月 槍ガ岳)

今回は12年前の夏、憧れの「槍ガ岳(3,180m)」登山を振り返ります。
2008年8月13日~14日の一泊二日の山旅。
同行者は友人のNさん。
ルートは新穂高温泉駐車場~右俣林道~槍平小屋~槍ガ岳~ヒュッテ大槍(泊)~
中岳~南岳~南岳新道~槍平小屋~新穂高温泉駐車場
4:30 駐車場出発
5:00 穂高平避難小屋着

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白出沢を通過 5:52
この沢を登れば奥穂高岳に行けます。

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チビ谷、滝谷、南沢の難所を順番に通過し、槍平小屋に向かいます。
滝谷沢通過 6:58 北穂ドームと雄滝が見えます。

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槍平小屋着 7:42
青空が広がってきました。

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そろそろ樹林帯も終わりです。

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登山道脇に救急箱が設置してありました。(帰りの南岳新道にもありました)

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千丈乗越分岐通過 9:51
ここからジグザクに登って行きます。

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幾重にも折り返すガラ道の傍らにはいろんな花が咲いていました。
前方には西鎌尾根が見えます。

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登って来た道を振り返ります。

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ずいぶん高度も上がり、飛騨乗越はまもなく。
槍の姿が見え始めてきました。

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日本一高い峠、「飛騨乗越(標高3,020m)」着 11:10
槍の勇姿が大きくなってきました。

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今日泊まる「ヒュッテ大槍」と手前の「殺生ヒュッテ」が見えます。

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「槍ガ岳山荘」手前のテン場にはカラフルなテントがたくさんありました。

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大きな槍をバックに写真撮影。

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「槍ガ岳山荘」着 11:28

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小屋の前のテラスで大休憩。

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さて、いよいよ槍のテッペンを目指します。

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多くの登山者が岩に貼り付いてよじ登っているのが見えます。

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大きな渋滞も無く、恐怖感もほとんど無くあっさり登ったように記憶しています。
垂直のハシゴ登りは奥穂高以来です。

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山荘が下方に小さく見えました。
小屋からの高度差は約80mくらいです。

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日本で5番目に高い山「槍ガ岳3,180m」初登頂!12:06 ヤッター

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15分くらい山頂を楽しみました。(視界はガスでイマイチ)

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慎重に下り山荘に、短い休憩後、今夜の宿泊先「ヒュッテ大槍」に向かいます。

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東鎌尾根を進みます。
この尾根道を進めば、いわゆる表銀座縦走で「大天井岳2,922m」~「燕岳2,763m」に行けます。

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遠くに「ヒュッテ大槍」が見えてきました。

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「殺生ヒュッテ」分岐点通過 14:04

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まもなく到着。

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到着 14:21
小屋は空いていてガラガラでした。(一晩ユックリ休めました)

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夕方まで時間がたくさんありホントノンビリできました。
夕方5時半 幻想的な日没前の槍ガ岳を見ることができました。

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夕食 ご馳走様でした。

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翌日 2008年8月14日 6:00「ヒュッテ大槍」出発。
生憎の霧で、視界数メートル。

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霧に霞んではっきり見えませんでしたが、
小屋近くの登山道にライチョウが数羽いました。ラッキー!
久しぶりに見た雷鳥。(メスかな?)

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真っ白な世界の東鎌尾根を槍に引き返し、次は「大喰岳3,101m」に向かいます。
さらに次のピーク、「中岳3,084m」へ
ガスはまったく晴れず、景色ゼロのホワイトアウトの世界。

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登山道脇に咲く綺麗な高山植物にかろうじて救われました。

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次のピーク「南岳3,033m」手前の場所で休憩。

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南岳山頂着 8:47

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山頂からほど近い「南岳小屋」着 8:56

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ここから南岳新道を下ります。
ほとんど人にすれ違いませんでした。
結構急坂で、登りには使いたくないな~と思いました。

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雪渓をし通過して「槍平小屋」に出ます。

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小屋からは昨日歩いた右俣林道を進み、新穂高温泉駐車場に向かいます。
途中、「藤木レリーフ」を通過。
藤木九三(ふじきくぞう)氏、明治から大正、昭和にかけて活躍した登山家です。
ロッククライミングが主だったそうで、北穂高岳滝谷の岩場を初登掌に成功しています。
ヨーロッパ モンブランやマッターホルンにも90年も昔に登り、ホントすごい人ですね。

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下山後、「平湯温泉」に浸かりユックリ休んでから帰路につきました。
この登山を計画して誘ってくれたNさんありがとう!

2020年10月 4日 (日)

思い出の北アルプス登山 その5(2003年10月 立山)

今回はちょうど17年前、初めての立山登山を振り返った。
2003年10月5日 日曜日 晴れ
メンバーは会社の山仲間(山ガール3名と私)
前夜、クルマで立山駅まで移動。
車中で仮眠後6:30ごろの始発のケーブルカーに乗ったように思う。
美女平で高原バスに乗り換え、立山室堂到着 8:00ごろ

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室堂ターミナルから外に出ると昨夜降った雪がうっすら。
気温は0℃近かったと思う。
玉殿(たまどの)湧水を飲み出発

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天気は快晴! テンションが上がる。
まずは一の越山荘に向けて出発。

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山荘手前の「祓堂」で小休憩。
奥に見える山は浄土山(2,831m)、立山3山のひとつだ。

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登ってきた登山道を振り返る。

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龍王岳(2,872m)方面の眺め

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出発から1時間ほどで「一の越山荘」に到着

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此処から立山山頂(雄山3,003m)までほぼ直登。
雪で滑らないよう慎重に登った。
山頂の雄山神社が見えてきた。

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雄山山頂到着10:03

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仲間と記念写真

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しばらく休憩して絶景を楽しんだ。
薬師岳(2,926m)、黒部五郎岳(2,840m)方面の眺め、槍ガ岳(3,180m)や笠ガ岳(2,898m)も見える。

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黒部湖と後立山連峰

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登山者(参拝者)は少なかったように記憶している。

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このあと終日良いお天気に恵まれた。

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次は立山の最高峰 大汝山(3,015m)を目指す。
出発してすぐ雄山神社を振り返ると雲海がきれいだった。

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岩肌には「エビのしっぽ」がたくさん貼りついていた。
昨夜は風雪が強かったようだ。

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前方に別山(2,880m)、その奥に剱岳(2,998m)が見え始めてきた。

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この先ずっと左手に山崎カール~室堂方面の雄大な景色を眺めながら水平な道を歩く。

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まもなく大汝山だ。

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大汝山到着 10:47

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快適な尾根道を歩き、次の目的地 真砂岳に向かう。

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真砂岳を過ぎ、内蔵助山荘で休憩 12:47

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小屋の前にて

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次の目的地 別山(2,880m)に向かう。
緩やかな登りが続く。

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別山到着 13:48

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いままで歩いてきた尾根を振り返ると素晴らしい眺めだった。
さっき通過した雄山が遠くに見える。

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ここは剱岳を眺めるには最高の場所だね。

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当時愛用のザック

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ここから右手に剱岳を眺めながら尾根を歩き「剣御前小屋」に向かう。

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剣山荘が小さく見えた。
このルートでいつか剱岳に登ってみたい。

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剣御前小屋を通過し、ゴールの室堂ターミナルに向かうため雷鳥沢に下った。
初めて登った立山、その後数回登ったがいずれも天気に恵まれ、
大好きな山のひとつとなった。

2020年10月 3日 (土)

ツリフネソウ咲く10月の「文殊山」

10月2日(金曜日)
午後からの用事を済ませ、夕方から約3ヵ月半ぶりに文殊山を歩きました。
マウンテンバイクで出発!
自宅近くの秋桜、青空に映えきれいでした。

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国道8号線近くの北陸新幹線高架、着々と建設は進んでいました。

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文殊山近くの建設現場。文殊山トンネルも貫通しているそうです。

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文殊山麓、真っ白な蕎麦の花が満開でした。

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文殊山登二上山口 歩き始めてすぐに「ツリフネソウ」の群生が!
ちょうど見頃で、ピンクの花がたくさん咲いています。

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花が釣り下がるように咲くことからこの名前になったようですね。

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大文殊に建つ御堂は再建中。(数年前の台風で全壊し撤去)
まもなく落成かな?
以前のお堂に使用されていた建材の一部が使用されていた。

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御堂脇に面白いカタチの実がなっていた。(名前は不明)

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遠く白山、別山もはっきり見えた。まもなく初冠雪だろうな~!

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福井市方面を眺めると、新幹線の高架が1本につながってきた。
2023年春の金沢~敦賀間開業まであと2年半、この場所から新幹線を眺めるのが今から楽しみです。

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帰り道、かわいいオレンジ色の花が田んぼの畔に咲いていました。
花の名前は不明です。
最近 花の写真をアップすると名前を教えてくれるアプリ(無料)があるようなので活用してもいいかなーと思っています。

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帰宅するころちょうど日没で、きれいな夕焼けを楽しめました。

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中秋の名月鑑賞 2020

2020年10月1日(木曜日)
今日は中秋の名月の日。
月齢14.7で本当の満月は2日の午前6時だそうです。
久しぶりに足羽山ナイトウオークを兼ねて月見を楽しみました。
涼しくなり、これからしばらくが快適なウオーキングシーズンですね。
自宅近くの川に写る月あかり

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足羽山手前の「おさごえ民家園」では月見のイベントが催されていましたが、
今日は山の上から月を眺めたくてスルーしました。
足羽山動物園「ハピジャン」近くの駐車場から赤十字病院方角を眺める。
そういえばこの病院のある地区名が「月見町」

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今夜は月を見る人が多く歩いていると思ったが、ほとんど人とすれ違わなかった。
虫の鳴き声も落ち着き始め、秋の深まりを感じます。

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毎年紅葉を楽しんでいるモミジもまだまだ緑色。

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継体天皇銅像脇でボーっと静かな時間を潰す。

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足羽神社横の「愛宕坂」展望所から福井駅方面を眺め、きれいな月を楽しんだ。
月の左斜め下方向にある明るい星は火星だろうか?

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下山して今度は足羽川にかかる「桜橋」の上から月を眺める。

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「幸橋」まで移動して、由利公正銅像横で眺めた月。
明治時代、この場所から月見を楽しんだ人はきっとたくさんいただろうな~!

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きれいな月を眺めながら帰宅しました。