越前きままな休日

2021年5月4日　みどりの日　晴れ
冷たい雨が降り続いた今年のＧＷ、
ようやく晴れたので、久しぶりに金沢までサイクリング。
今日のコースは坂井市、あわら市、北潟湖経由、加賀市/塩屋海岸、小松市～金沢駅
自宅出発8:15、あわら市に伸びる嶺北縦貫線を北進します。
交差点　交通安全を呼びかける牛「モーしません、無謀運転」

スッキリと青空が広がっています。

新緑に囲まれた北潟湖畔を軽快に走ります。

風力発電の巨大な羽がユックリ回っています。

吉崎御坊を過ぎ石川県加賀市に入ります。
大聖寺川　河口に架かる橋の上から下流方向の眺め。

夕方　同じ場所からの眺め

上流側には白山が見えました。
このあたりからこの先金沢市まで、真っ白な「白山」が望めました。

塩屋海岸に出ます。
駐車場にはサーファーの姿がチラホラ。

一度見たかった花を見つけて気分も上がります。
「ハマダイコン」

ハナムグリがたくさん花に群がっていました。

「ハマナス」の花も満開

今日初めて走る「小松・加賀健民自転車道」
しばら海岸線に沿ってクロマツ林を走ります。

途中、海岸を望む休憩場所に出ました。
せっかくなので100mほど降りて海辺に出てみました。
はるか遠く「雄島」が見えます。

サンセットの眺め

小波が次々と打ち寄せます。

ミニ海食崖が伸びていた。
ここまで波が押し寄せるんだろうな～？

片野海岸通過

海を眺めるデッキがあるカフェ「うみぼうず」さん、
HPを見ると自家焙煎コーヒーが気になり、コロナが終息したら寄ってみよう！

まだまだ伸びる自転車道。
ここからは一般道と併用となります。

「安宅の関」到着。
炭酸水を飲んで一息つきます。
源義経と武蔵坊弁慶が通った関所、通過の時の有名な話しがありますね。

根上町のスーパースター　松井秀喜ベースボールミュージアム通過

町名の由来　｢根上り松｣

小松市郊外から白山の眺め。
福井から眺める白山より美しいと感じます。
そういえば昨日5月3日に冬期通行止めだった白峰～市ノ瀬までの県道が通行可能になったそうですね。
バックカントリースキーを楽しむ人がたくさんいたでしょう。

手取川通過　12:40

白山市に入りました。
新緑のケヤキ並木が美しいです。

市街地はマスクを着用して走行しました。
金沢駅到着　14:15　出発からちょうど6時間経過。
人のいない場所で、マスクを着用して10分くらい休憩。

シェア自転車が充実しています。
観光都市金沢を感じます。

帰宅は同じコースをチョイス。
白山市にかなり大きいイオンモールが建設中でした。
北陸地区最大級らしく、今年の7月オープン予定。
石川県はイオンのお店が多いですね。

夕方18時を回りましたがまだ明るいです。
再び北潟湖通過します。

サイクルライトを点灯して帰宅　19:40、走行距離　190kmでした。
4年ぶり2度目の金沢往復サイクリング、初めての海側ルートを静かに楽しめました。

4月29日　木曜日　雨
今日は令和３年の「昭和の日」
午前中に依頼された論文添削を済ませ、
午後から息抜きに傘を差し長靴を履いて文殊山を歩いてきました。
文殊山を貫く新幹線高架の工事も順調に進んでいるようです。

こちらは北陸自動車道との交差部分。
高速道路をまたぐように新幹線が通ります。

二上登山口

雨の日の登山道は相変わらず酷いです。
それでも登山者やボランティアの方たちが砂利を持って登り、
登山道に撒いてくれるので昔より状態は良いと感じます。（感謝）
今日は久しぶりにＨ看板コースをチョイス

新緑が濃くなってきて、雨に濡れた若葉が綺麗でした。

「モミジ」の若葉も生き生きしてます。

落花した真っ赤な「ツバキ」が樹の下に集められていました。

霞んだ室堂（小文殊）

展望台には寄らずに通過

山頂は無人でした。

山麓の視界はゼロ！

花を写真を撮りながらユックリ下山。
「ムラサキケマン」

「ヤブデマリ」

「マムシソウ」

「コアジサイ」はまだツボミ

「アオキ」の赤い実がたくさんなっていました。

「ゼンマイ」の葉っぱ

シダ類の群生

ちょっとムカデのように見える「シダ」（名前不明）

中腹あたりでようやく下界が見えました。

夕食は先日知人からいただいた「コシアブラ」の天ぷらとごま和えをおつまみに
ウワサのビールを飲んでみました。
大きめの蓋を開けると泡が立ち上がってくるのが不思議です。

今年の連休は天気がイマイチのようなので、ちょっと残念です。

4月26日　月曜日　快晴
朝一番の用事を済ませ、加賀市の「富士写ヶ岳」942mと大野市の「飯降山」884mに登りました。
富士写ヶ岳　目的はシャクナゲの花。
今年はいっぱい咲いていました。
平日なので大内登山口の駐車場はガラガラ

クマよけ鈴を付けて出発

まだたくさんの椿が咲いてます。

7合目あたりからシャクナゲが見れるようになります。

濃いピンクや薄いピンク花、
此処のシャクナゲは、登山道脇の間近に咲いているので素晴らしい！

どの花もちょうど見頃、いいタイミングに出会いました。

展望も最高！
福井方面の展望

「火燈山」、「浄法寺山」方面

北潟湖　日本海方面、巨大な風車群も小さく見えます。

山頂が見えてきました。

山頂到着　登山口から56分でした。
ちょっと飛ばしたので脚休めに長めの休憩。
誰もいない山頂。

BBショップマスターからもらった自撮り棒が大活躍！

白山がすっきりと望めます。
雪も少しずつ減り岩肌が見えます。

方位図で周囲の山名を確認できます。

次に登る大野市の「飯降山」に急ぐため速攻で下山しました。

イワウチワ　いつ見ても可憐だね。

下山後、竹田地区手前の橋の上からの新緑の眺め。
萌える新緑が美しいなー！

ご近所のＢＢショップマスターと合流して、「飯降山」登山口出発
今日初めてこの山に登りました。

今日はずっと快晴、真っ青な空で雲が見当たらない！

8合目付近からのブナ林、いい雰囲気です。

急登が続き、さすがに２座目　脚が重いです。
がんばって最高の展望台に到着！
カッコイイ「荒島岳」が眼前に見えます。

大野盆地と左から「白山」「経ヶ岳」「六呂師高原」「三の峰」「荒島岳」
奥越前の山々が素晴らしい！

白山をズーム！
写真下のこんもりした山には「大野城」が見えます。
ここ飯降山は「天空の城」絶好の撮影ポイントになっています。
幻想的に雲海に浮かぶ「大野城」　いつか眺めたいなー！

こんなに展望の良い山に登れて大満足です。

山頂到着、三角点にタッチ！
此処は展望無しでした。

100mほど歩くともう一つの山頂がありました。

下山中は花の写真を撮りながら下りました。
イカリソウの葉っぱがアートでした。

ハート型の葉っぱがいっぱい。

今日は淡いピンク色のイカリソウの花を撮ってみました。

可憐なチゴユリもたくさん咲いています。

下山、登山口前の風景
荒島岳とシバザクラ

強風になびく黄色い三角の旗！

今日は終日強風でしたが、２座登れてまだ体力的に大丈夫だと確認できました。
この調子で足腰を鍛錬して、今年はあの100名山を自転車で登れたらいいな～！

4月24日　土曜日　晴れ
午後から用事があるため午前中の時間をフルに使って行動しました。
まずは大野市の道の駅「荒島の郷」に寄ってみました。
先週グランドオープンしたばかり、開店前から大勢の人が集まっていました。

アウトドアブランド「mobt-bell」は開店が10時のため今回はパス。

道の駅エントランス
入り口に福井県観光マップ。

店内は大野市の特産品が多数あり、福井の名産品も置かれています。

フードコートも広いです。
バームクーヘンのお店には行列が！

お気に入りのお醤油　野村醤油さんの商品も並んでいました。

混雑する前に今日の目的の宝慶寺周辺の散策に向かいました。
今日の目的は「春竜胆（ハルリンドウ）」観賞。
昨年見つけた場所に行くと咲いていました。

周辺の山　銀杏山、部子山も間近に望めます。

稗峠から望む白山、雪も減ってきました。

濃いピンクや薄いピンクの「イカリソウ」もたくさん咲いています。

多様な春の花が楽しめました。
真っ白な「ニリンソウ」

真っ赤な「ショウジョウバカマ」

「ムラサキヤシオツツジ」

淡いピンクの「ヤマザクラ」

稗峠の「一本杉」

こんな道をノンビリ歩きました。
新緑が美しいです。

「ブナ」の大木の新緑

山菜もたくさん見かけました。

「フキノトウ」の花が終わり綿毛(種）

黄色い花たち

散策を終えて次は大野城近くで「シバザクラ」観賞
遠く荒島岳　タンポポの綿毛

今年も綺麗に咲いていました。
淡いブルーのシバザクラが綺麗。

飯降山とシバザクラ

今日は「ハルリンドウ」の花を見たくて歩きましたが、いろんな花にも出会えて大満足です。

2021年4月11日　日曜日　快晴
数年ぶりとなる福井市殿下地区の「花モモの里公園」に向けて正午に自転車で走り出しました。
途中から見える「白山」は一部雪解けが進み山肌が現れ始めました。
4月末に2年ぶりの4月白山登山を知人と計画中です。
殿下地区までの長い登坂、今日は距離が短いので脚は元気、軽々と登ることができました。
地区の案内看板を見て今日走るコースを確認。

「花モモの里」到着、混雑を覚悟していましたが、意外に少なかったです。

青空にピンク色の「花モモ」が映えます。

ちょうど満開でタイミングが良かったです。

全体にピンク色の木が多いです。

「白い花モモ」、ほんと真っ白でした。

蝶が花の蜜を吸っていました。

白い花も青空に映えます。

西雲寺の「枝垂れ桜」目当ての人が多いです。
ちょうど満開でした。

放し飼いのニワトリが4羽ほどウロチョロしていました。
人を全く怖がりません。

「花モモ」の木の下で何度もコケコッコーと鳴いていました。

周囲の山々は若葉が芽吹き始め、淡いグリーンに染まっています。

西雲寺から奥に進むと「武周ヶ池」に出ます。 今日は池の手前で道が荒れていたため引き返しましたが、 それでも途中で池に写る素晴らしい「枝垂れ桜」などたくさんの花に出会えました。

「枝垂れ桜」の大木

「スミレ」がたくさん咲いています。

「ヤマブキ」も見頃です。

「ニリンソウ」もたくさん咲いていました。

綺麗な花をゆっくり楽しめました。

武周ヶ池近くまで足を踏み入れると、ほとんど人に会わず静かに花と新緑を楽しめました。

真っ青な空と新緑、最高の花見となりました。

近くの小学校のグラウンドに「こいのぼりが」気持ちよさそうに泳いでいました。

帰りもキツイ登坂を辛抱して自転車を漕ぎます。
この看板あたりからの長い下り坂が気持ちよかったです。

新緑が美しいこの時期、そろそろ自転車から山歩き（登山）にスイッチかなーと思っています。
春の「白山・別山」登山に向け、これから登山者のSNSや道路情報チェックが楽しみです。

4/10（土）快晴
今日は自宅でのんびり。
昨日、大阪の知人から送っていただいたたくさんの新鮮な「甘夏ミカン」
箱に同封さてれいたカードによれば、
産地は三重県北鉾妻群
生産者のお名前も載ってました。
お名前を出すからには、おいしさへの自信と責任が感じられます。
最高に美味しかったです。

甘酸っぱくとても瑞々しい美味しいみかんです。

このみかんを使ってマーマレード作りに初挑戦。
みかんは3個使いました。
便利なインターネットでレシピを見ながら結構楽しんで作れました。
最初にみかんをきれいに水洗い、皮をむきます。
皮の内側の白い綿状の部分を包丁できれいに削ぎ取ります。
下ごしらえに時間がかかりますが、手抜きせずに丁寧に行うのがいいそうです。

お湯を取り換えながら3回茹でて水分を切り、2㎜くらいの細さにせん切りにします。

鍋に戻し、薄皮を剥いたみかんを投入。
グラニュー糖を加えます（適量がわからずテキトーでした）

みかんの身を軽くつぶして果汁を出して一晩寝かせます。

翌日、中火で30分ほど加熱して水分を飛ばします。

水分がほとんど無くなると艶やかな光沢が出てきます。
完成！

鮮明なオレンジ色とはなりませんが甘さ、味は最高です。
すぐに瓶詰め。
冷ましてからヨーグルトにトッピング。
プレーンヨーグルトとの相性はバッチリ。

夏ミカンなど柑橘系のマーマレードは肉料理にも使えるそうなので
今度また試してみようと思います。
明日の天気も快晴予報とのこと、2日間も家でノンビリは出来ず「あの花」を見に行ってこよう！（続く）

4月4日　日曜日　雨
今日は雨の文殊山に久しぶりに登りました。
時折強く降る雨の中、長靴を履き傘をさしながらとてもスローに歩きました。
予想通り二上登山口駐車場はクルマ3台程度。
やはり雨中に登る人は僅かですね。おかげで静かな山を楽しめました。

サクラのピンクの花びらが地面に散り綺麗でした。
サクラの花は咲いても散っても素敵ですね。

水場　流れの横に「ネコノメソウ」がたくさん咲いています。

淡いピンク色の「ショウジョウバカマ」がまだ少し咲いています。

カタクリも登山道脇にずっと咲いていました。
昨日登った城山のカタクリよりも大きな個体が多い気がします。

「ミヤマカタバミ」の可憐な花

「イワカガミ」ピンク色が濃いです。

この急坂を登るとカタクリ群生場所に出ます。

文殊山人気のカタクリビュースポット

花は最盛期を過ぎ、雨の影響もあり少し残念でしたがそれでも綺麗でした。

山頂手前の白い「イカリソウ」とヤマブキ色の「ヤマブキ」

山頂到着、視界わずか（雨中登山なので当然ですね）

お堂手前の「しだれザクラ」

視界が悪いためさっさと下山開始。
途中にある展望台から鯖江市方面の眺め、田んぼのカラーがアートのように見えました。

木々も新芽が芽吹き始めています。
柔らかいグリーンはこの時期ならではですね。

どんどん下って行くと少し下界が見え始めました。

雨も降ったり止んだり、傘はたたまずにずっとオープン状態。

冬の花「ツバキ」がまだ元気に咲いています。この花は花びらが散るのでは無く、花全体がポトっと落ちますね。
落ちた花がまた絵になります。

山肌を観察しながら下山中に、ピンク色の「イカリソウ」に出会えました。

この白い花は何だろう？
こぶし？

登山口到着。

今日出会った人は5人くらい。
みんな静かな登山が楽しめたと思います。
雨の文殊山登山はなぜか大好きで、雨の日につい登ってしまいます。

4月3日　土曜日　晴れ
カタクリとミズバショウの花を楽しみに近所の城山(202m)を歩いてきました。
カタクリ群生で有名な文殊山は、今日は恐らく大混雑で密だったと思います。
その点、城山は訪れる人も僅かで静かな山歩きを楽しめます。
花もたくさん咲いていてお勧めです。
足羽高校前の登山口には、水田の一角に「ミズバショウ」が咲きます。
昨年は不作でしたが、今年はバッチリです。

もうしばらく見頃だと思います。

歩き始めてすぐ、「カタクリ」の群生する斜面に出ます。
地元有志ボランティアの方たちが、斜面に道を造ってくれたおかげで花の近くまで行けます。
本当にありがたいです。

陽が傾き始めカタクリの花が透けて見えました。
花びらの根元の不思議な柄模様、何のサインなんだろうか？

大きなシダ類もたくさん芽吹いています。

綺麗な青色の「わすれな草」もたくさん咲いています。

登山道はよく整備されていて歩きやすいです。

白い「イカリソウ」もたくさん咲き始めています。

二重堀切付近のカタクリ群生地には白いカタクリが咲きます。
今年も登山道脇に1輪咲いていました。

ピンクのカタクリもたくさん咲いていますが、そろそろ終盤のようです。
春の妖精はあっという間に姿を消しますね。

アオキの赤い実が鮮やかですね。

「スミレ」もあちこちに咲いてます。

山頂到着、登山口からユックリ歩いても30分もあれば着きます。

ここ福井市南部から市内中心部が望めます。

山頂は、周囲の木々を伐採して見晴らしはグッドです。

南斜面に目を向ければ、鯖江市、越前市方面。
遠く日野山が望めます。

文殊山もすっきりと望めました。

明日は雨の予報、サクラの花も散るでしょう。
次は萌える新緑の中の山歩きが楽しみです。
気になる「あの山」に登りたいなー！

3月27日　土曜日　晴れ
前日、同僚の太陽君から早朝登山の誘いがあり手軽に登れる「下市山」260mに久しぶりに登りました。
7時45分出発、8時20分下山のお手軽登山となりました。

登山口には優しいピンク色の「ヒマラヤユキノシタ」が咲いていました。

期待した「カタクリ」の花はまだツボミで残念です。

「カタクリの谷」全容

その代わり「ショウジョウバカマ」はたっぷり咲いていました。

第２展望台からの眺め、少し霞んで視界はイマイチです。
いつもウオーキングで行く足羽山も霞んでいます。

山頂からの眺め

同僚と一緒にセルフタイマーにて撮影

帰宅して朝食を終えてもまだ10時前。
夕方まで時間はたっぷりあるのでどこかにサイクリングでもと考え、
決めた行き先は敦賀。
越前市の日野川堤防のサクラは見頃です。

夜桜も綺麗ですが、青空に映えるサクラも素敵です。

南条サービスエリア近くの日野川堤防のサクラ、
ボリュームがあり期待しましたがまだ1分咲きくらいでした。
キツイ峠越え、今庄365スキー場近くはまだ残雪が至る所にあります。
そんな中「キクザキイチゲ」の群生に出会えました。

相変わらず木ノ芽峠トンネルまでの上り坂はキツイです。
全長1,783mのトンネルを抜けると敦賀市まで快適な下りが約7km続きます。
今日の目的地　気比神宮到着。

参道入り口のしだれ桜は5分咲きくらい。

きれいなサクラを楽しんでから、再びキツイ木ノ芽峠トンネルを越え帰宅しました。

本日の走行距離120km
一日に登山とサイクリング両方を楽しめ、充実した休日となりました。

3月25日　木曜日　夕方から晴れ　月が綺麗でした
足羽山　足羽神社の天然記念物　しだれ桜が満開との情報を得たので、
混雑が予想される週末を避けて今夜ウオーキングを兼ねて見てきました。
まずは継体天皇像のサクラチェック。２分咲き程度です。

山頂公園には提灯も飾ってありましたが灯りは消えていました。

月光に照らされるサクラ

茶屋も時間が遅く閉店。

今夜の目的はこの「しだれ桜」

いつ見ても迫力があり凄いなーと感心します。

毎年同じような構図になってしまします。

今年は木の下から上を眺めてみると、花が密集して結構いい感じでした。

サクラの真上に月が写るように撮ってみました。

愛宕坂休憩場所、まったく人がいません。

足羽川堤防に寄りましたが提灯なし、暗くて寂しい感じです。
サクラは5分咲きくらいでしょうか？

幸橋たもとの由利公正胴像横のサクラだけは満開でした。
ここでも月とサクラのペアリング。

明日から気温もあがり暖かく一気に満開にると思います。
次は丸岡城のサクラ見たいな～